仁川駅近くの栄えているエリア。チャイナタウンや童話村の隣に、まるで日本かのような街並みが広がっています。この記事では仁川の旧日本人街についてご紹介します☺︎
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仁川旧日本人街とは?

日本との貿易窓口として栄えた仁川には、日本人が暮らしていた当時の建物が数多く残っています。街並みが、まるで日本。

約130年前、仁川が開港した際に設けられた日本の租界を元にした伝統的な建物が立ち並んでいます。ここは保存地域になっているそうで、博物館などもあり、同時の建物がそのまま残されています。

『仁川開港ヌリキル』といった散策コースも設けられているそうですが、2〜3時間かかるとのことで、いつも行ってもぶらぶらしているだけです。

カフェ通りのような通りのようなカフェがいくつも並んだ通りもあって、レトロで可愛かったです。

どこもレトロで雰囲気があります。

ここのお店は、トッケビの撮影地として使われたそうです。


このエリア一帯は、トッケビの他にも様々なドラマやCMの撮影地として使われているんだそうです。


この日本街のすぐお隣がチャイナタウンなので、韓国なのに異国情緒溢れている場所で不思議な気持ちになりました。歴史のある場所なので、いつかガイドさんつきで散策したいなと思っている場所です。

(夏に行くと、日除けがなくて暑すぎて辛い場所なので…夏の散策はおすすめしません)