韓国ワーホリ

【韓国ワーホリ】海外転出届って出した方がいいの?(海外転出届と住民税の仕組み)

出国前の手続きで頭を悩ませることの一つが『海外転出届を出すか、出さないか』。結果的に私は海外転出届けを出してから韓国生活をスタートさせましたが、留学・ワーホリ準備の方で悩んでいる方もいらっしゃると思うので記事にしてみようと思います。

海外転出届って何?

海外転出届とは、海外に移住または一年以上の長期滞在(海外転勤、出張、留学など)をする際に提出する書類のこと。提出するしないはそれぞれの自由ですが、海外転出届は住民税と関係してくるので日本を出る前に考える必要があります。

海外転出届を出すメリット

  • 住民税支払いの義務がなくなる(時期によって)★詳しくは次の章で!
  • 年金支払いの義務がなくなる(任意で支払い続けることも可能)

海外転出届を出すデメリット

  • 国民健康保険に加入できなくなる
    ➡︎このため、日本で健康保険に加入し続けたい場合は、誰かの扶養になるか、社会保険に加入(会社に所属)する必要がある
  • マイナンバーを一旦返却することになる
    ➡︎マイナンバーが必要な手続きができなくなる

住民税の仕組み

ここで日本の住民税の仕組みをちらっとご紹介。(きっと知らない方もいるはず…)

住民税とは

  • 前年の1月から12月の所得に応じて金額が決まる
  • その年の1月1日現在の住民票がある地域に納税される
  • 毎年6月から翌年5月までが1期とされる

新卒で社会人になった時、1年目のお給料より2年目のお給料の方が少なくて悲しくなった経験はありませんか?これは1年目の所得に応じて決まった住民税が2年目の6月からお給料から天引きされたからです。

海外転出届は出した方がいいの?

海外転出届は、自分の韓国生活がどれぐらいの期間になるのかや行くタイミングによって提出した方がいい場合と、提出しなくてもいい場合があります。

【私の例をあげると…】

  • 2018年8月に海外転出届を出し韓国へ(直前まで日本で働いていたので、支払っていなかった2018年8月から2019年5月分の住民税を一括でお支払い)
  • 海外転出届を出して2019年1月1日は日本に住民票がない状態だったので2019年度の住民税は徴収されず

でした。

海外転出届の出し方

海外転出届の出し方はとても簡単!サクッと説明します。

  1. 住民票のある市区町村の役所へ行く(住民課など)
  2. 書類を2枚程度記入する

これだけです!持って行く必要のあるものはマイナンバーカード(通知カードでもOK)と身分証明書のみ。手続きが完了すると、カードの裏面にこのように『国外転出により返納』と印字されました。

提出方法は市区町村によって異なる場合があるので、自分のエリアのホームページを見てから訪問してください。
ellie
ellie
私は出国直前まで働いていて収入があったことと、翌年の住民税を支払わなくても済むように海外転出届を出しました!

最後に

海外転出届と住民税の仕組みについて説明してみましたが、いかがでしたでしょうか?税金や年金、保険など…ルールも手続きも複雑なイメージがあって、つい考えることを後回しにしがちですよね。

人によって状況は様々なので一概には言えませんが、韓国滞在中に日本でかかってしまう費用を少しでも抑えるために、海外転出届について少し考えてから出発することをおすすめします!