韓国ワーホリ

【韓国留学】韓国滞在中の家探し〜韓国独自の賃貸システムを解説!〜

ワーホリor留学中の滞在先で頭を抱えていませんか?(私は住む家に自分なりのこだわりがあったので、留学前に滞在先について一番下調べをしていました。)

韓国と日本では賃貸システムが異なり、住みたいお部屋によっては少し多めに資金を準備しないといけないことも。今回は韓国の賃貸システムについて詳しく解説しようと思います!

韓国のお家事情

留学やワーホリで長期的に韓国に滞在する方は、下記のいずれかのお部屋に滞在するのがほとんどです。

  • コシウォン・コシテル
  • ワンルーム(オフィステル、アパートなど)
  • シェアハウス
  • ハスク(下宿)
  • 寄宿舎(学生寮)

それぞれの形態のお部屋に住んでいた友人の声と私の経験を元に、お部屋の特徴とメリット・デメリットをお伝えします。

コシウォン・コシテル

『コシウォン』漢字で書くと『考試院』、韓国ドラマが好きな方は受験生が黙々と小さな部屋で勉強しているシーンを見たことがある方もいるかもしれませんが、元々は受験生のための勉強部屋&寝室として使用されていたお部屋です。

《初期費用》
不要

《家賃》
1ヵ月3.5万円〜6万円程度(光熱費込み)

《個人スペース》
ベッド、勉強机、クローゼット、テレビ、小さめの冷蔵庫
バスルーム(シャワー・トイレ)
※室内にバスルーム(シャワー・トイレ)が完備されていないのが『コシウォン』、完備されているのが『コシテル・リビングテル』と呼ばれるそう。

《共有スペース》
キッチン(インスタントラーメンやご飯、キムチ、コーヒーなどが常備されている)
ランドリースペース

メリット
  • 家賃が安め
  • 共有スペースで簡単な料理ができる
  • ラーメンやキムチ、ご飯が常備されているので食費を節約できる
デメリット
  • 隣の部屋や廊下の音が聞こえる
  • ドライヤーを使う時間帯などに配慮が必要
  • 自分の好きな時間に料理や洗濯ができない
  • 部屋に友達を呼ぶのは禁止

コシウォン・コシテルは外国人留学生が多く入居しているお部屋だそうです。

ワンルーム(オフィステル・アパートなど)


日本のワンルームに一番近いスタイルのお部屋。日本と韓国のワンルームの大きな違いは、韓国は家具家電がオプションとして既に備え付けられているという点。

《初期費用》
入居時に保証金として50万円〜100万円が必要(退去時に返金されます)

《家賃》
1ヵ月6万円〜8万円程度(光熱費や管理費の支払いが別途必要な場合あり)

《ワンルームのオプション例》
冷蔵庫、洗濯機、テレビ、電子レンジ、コンロ、ベッド、勉強机など(オプションの種類は物件によって異なります)

メリット
  • 制限なく生活できる(料理や洗濯など時間を気にせずに)
  • 友達を部屋に呼ぶことができる
  • 隣人の騒音が気にならない
デメリット
  • 家賃が高め
  • 初期費用が必要

シェアハウス


日本にもあるシェハウスと同じスタイル。一軒家やアパート自体がシェアハウスとなっていて、数人で共同生活をします。

《初期費用》
入居時に保証金と数万円必要な場合あり(退去時に返金されます)

《家賃》
1ヵ月4.5万円〜6.5万円程度(光熱費込み)

《個人スペース》
ベッド、勉強机、クローゼット、テレビ、小さめの冷蔵庫、バスルーム(シャワー・トイレ)※バスルームが共用なシェアハウスもあります

《共有スペース》
キッチン、ランドリースペース、リビング等

メリット
  • 他の入居者と交流ができる
  • 初期費用がかからないor安め
デメリット
  • 入居者同士のトラブルが発生する場合がある

ハスク(下宿)


文字通り、韓国人のお家への下宿(ホームステイ)。現地の方と生活を共にし、朝晩のご飯は下宿先のおばさんやおじさんが美味しいご飯を作ってくれます。

《初期費用》
なし(下宿先により異なる)

《家賃》
1ヵ月4.5万円〜6万円程度(光熱費込み)

メリット
  • 現地の方と交流ができる
  • 韓国人の暮らしを体験できる
  • 手作りのご飯を毎日食べることができる
デメリット
  • ご飯の時間や門限が決まっている場合がある

寄宿舎(学生寮)

語学堂に通う場合は寄宿舎(学生寮)を検討することも一つの方法です。学校により費用や制限(3ヵ月のみしか入居できない、抽選により入居者を選別)などがあるのでここでの詳しい記載は避けますが、初めての長期滞在、初めての韓国留学で不安な場合は同じ留学生が多く滞在する寄宿舎に滞在するのも貴重な経験かもしれません。

メリット
  • 留学生や学校の先生など困った時に頼れる人が多い
  • 2人部屋の場合が多い
デメリット
  • キャンパス内にあるため、駅から遠い場合がある
  • ソウル市内の寄宿舎は家賃が高め
  • 門限が決まっている場合がある

韓国の賃貸システム

韓国で部屋を借りることになり初めて知った、韓国と日本の賃貸システムの違い。日本でも長年1人暮らしをしていたので、更新や引っ越しも経験していましたが、日本とはまったく違うシステムに戸惑いました。

チョンセとウォルセ


韓国独自の賃貸システムとして、『チョンセ』と『ウォルセ』があります。韓国で留学やワーホリによる長期滞在でワンルーム(オフィステルやアパート)を借りるときは『ウォルセ』で借りることになります。

チョンセ

契約時にまとまった保証金を大家さんに払うことで、月々の家賃を支払う必要がないという韓国独自のシステム。保証金は退去時に全額返金されます。

ウォルセ

契約時に保証金を支払う点はチョンセと同じですが、保証金の額が低く設定されており、その他に毎月決められた額の家賃を支払うシステム。一般的に入居時に支払う保証金の額が多いほど月々の家賃の額が低くなるという特徴があり、こちらも退去時に保証金は全額返金されます。

ellie
ellie
日本の敷金・礼金システムとはまったく違うよ!

終わりに

費用の問題、部屋の広さの問題、自由度の問題…色々ありますが、たくさん調べて考えて、結果的に私はワンルーム(オフィステル)を借りることにしました。

実際に部屋を探した方法などはまた今度…(借りるのも大変でした)